気持ちの限界2

alf51の子供達



こんにちはalf51です。

先週、初めての体育教室で、長男の感極まりからの嗚咽事件。

「体操教室続ける?やめる?」

と聞くと、もうちょっと待って考えると。

おっ、ちょっと頼もしいと思いながら返事を待っていました。

するとしばらくして、「逆上がりと縄跳びと、ドッジボールできるようになるまでいくわ!」と。

おお、頼もしい、と思った瞬間やっぱりやめとこうかな?

どっちやねん!

最終的に行くってことで決まりました。

体操教室2回目、当日。

「前回みたいに気持ちがいっぱいなる前にパパに言ってな」

と伝えると大きな声で、はい!大丈夫かな?

あまり私の周りを離れないように引っ付いている長男。

次男は知らない子とお友達になっていたので、びっくり。

いざ、開始!

最初は一緒に親子参加。あまり手を離しません。

まぁ参加できてるだけでもよしとしよう。

時々、どんな気分?と聞くと、ドキドキしてるし、ちょっと怖いと。

正直な気持ちなんだろうなぁ。

でも、私も歳をとったのか、二十人くらいの鬼ごっこに混ざると、誰が鬼でどこに逃げれば良いのか?全くわから

ず、取り残されるという、、、ちょっとショック。

30分程一緒に参加しもう良いかなと徐々に離れていき親が見ている観覧席の方に戻ってきました。

するとしばらくして、泣きながら戻ってきた。

どうやらドッチボールが顔に当たったらしい。

それと、「コヤユビガイタイ」

それどっちやねん!と思わずツッコミよく見てみると、靴擦れにて小指表皮剥離していました。

ちょっと皮捲れただけなのに、まるでこの世の終わりのような声と表情。

思わず、私自身もこんなんだったんだろうなぁ、と思いました。

その後すぐ、先生に呼ばれて、マンツーマンでドッチボールの練習してもらい元気にボール投げていました。

よかったよかった!



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